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Winning Eleven 2018 の攻略情報を掲載。アプリ版が中心になるかと思います。
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ツアーポイント(TP)は、試合後のイベント報酬として、「ゲームプレイ評価」と「スカッド評価」を掛け合わせた数値がそのままポイントとして獲得できます。
ツアーポイント(TP)=ゲームプレイ評価×スカッド評価
ゲームプレイ評価は、対戦する「COMの強さ」と試合の「勝敗」によって決まります。COMが強いほど評価も高くなるので、より強い相手と対戦することで獲得できるポイントも増えていきます。
サンプル数はあまり多くないですが、「COMの強さ」と「勝敗」によって実際にどれくらいの評価になるのか調べてみました。
COMの強さ | 勝利 | 引き分け | 敗北 |
---|---|---|---|
ビギナー | 14.8~17.4 | 13.0~14.1 | 12.2 |
アマチュア | 17.0~22.2 | 15.5 | 12.7~14.6 |
スタンダード | 19.8~27.2 | 20.2~22.0 | 14.7~17.7 |
プロフェッショナル | 26.1~34.8 | 21.1~26.8 | 13.5~22.4 |
トッププレイヤー | 31.2~42.0 | 27.9~33.0 | 16.8~25.2 |
スーパースター | 42.1~50.1 | 32.6~41.1 | 17.6~31.5 |
“ゲームプレイ”とあるので、点を多く取ったりすれば評価も高くなると思うだろうが、10-0で大勝するよりも1-0で苦戦する方が評価が高いことが多いので、試合内容はあまり関係ない気がします。
苦戦する場合は対戦相手のチームパワーが自分よりも高いことが多く、大勝の場合は逆に低いことが多いので、チームパワーの差が評価に影響しているかもしてません。
スカッド評価は、ツアーイベントの時だけ表示されるデータで、各選手の「注目度」によって決まります。
サンプル数はあまり多くないですが、スカッド評価と「注目度」の関係を調べてみたら、スカッド評価が2.5上がるごとに「注目度」の合計も約630ずつ増えていることに気づきました。(青色の部分)
17.5 | 20.0 | 22.5 | 25.0 | |
---|---|---|---|---|
注目度合計 | 1253 | 1884 | 2513 | 3144 |
27.5 | 30.0 | 32.5 | 35.0 | |
注目度合計 | 3773 | 4404 | 5033 | 5664 |
37.5 | 40.0 | 42.5 | 45.0 | |
注目度合計 | 6293 | 6924 | 7553 | 8184 |
47.5 | 50.0 | 52.5 | 55.0 | |
注目度合計 | 8813 | 9444 | 10073 | 10704 |
57.5 | 60.0 | 62.5 | 65.0 | |
注目度合計 | 11333 | 11964 | 12593 | 13224 |
67.5 | 70.0 | 72.5 | 75.0 | |
注目度合計 | 13853 | 14484 | 15113 | 15744 |
これを元にスカッド評価17.5~75.0までの注目度合計を出したのが、上記の表になります。基準値の誤差によって数ポイントの違いはあるかもしれませんが、WE2017の時の数値とも一致するので、間違いないと思います。
注目度は、基準値に各種ボーナスを掛け合わせたものになります。
注目度=基準値×ボーナス(シーズン×イベント×キープレイヤー)
サンプル数はあまり多くないですが、基準値と「総合値」の関係を調べてみたら、下記の表の通り「総合値」に6前後を加えた数値が基準値になっていることが分かります。
46 | 47 | 48 | 49 | 50 | |
---|---|---|---|---|---|
基準値 | 55 | ||||
51 | 52 | 53 | 54 | 55 | |
基準値 | 57 | 58~59 | 59~61 | 59 | 62~63 |
56 | 57 | 58 | 59 | 60 | |
基準値 | 62~65 | 62~66 | 63~64 | 65~67 | 65~70 |
61 | 62 | 63 | 64 | 65 | |
基準値 | 66~71 | 67~71 | 68~72 | 69~74 | 69~75 |
66 | 67 | 68 | 69 | 70 | |
基準値 | 72~76 | 73~77 | 73~77 | 74~78 | 75~79 |
71 | 72 | 73 | 74 | 75 | |
基準値 | 76~80 | 77~80 | 78~82 | 79~82 | 79~83 |
76 | 77 | 78 | 79 | 80 | |
基準値 | 81~84 | 81~85 | 82~85 | 84~86 | 84~87 |
81 | 82 | 83 | 84 | 85 | |
基準値 | 86~87 | 86~89 | 87~88 | 87~91 | 87~92 |
86 | 87 | 88 | 89 | 90 | |
基準値 | 90~91 | 89~94 | 93 | 92 | |
91 | 92 | 93 | 94 | 95 | |
基準値 | 96 |
基準値は整数で表示されるが、実際は小数点以下の数値もあるようなので、各種ボーナスが付くと単純に掛け合わせた数値よりも数ポイント増えることがあります。
ボーナスには、「シーズンボーナス」「イベントボーナス」「キープレイヤーボーナス」の3つがあります。
ボーナス | 倍率 | |
---|---|---|
シーズン | s17 | 100% (x1) |
18A | 200% (x2) | |
イベント | 200% (x2) | |
キープレイヤー | 400% (x4) |
シーズンボーナスは、選手を獲得した時期によって決まります。WE2017の時に獲得した選手は「s17」というシーズンになり、WE2018の時に獲得した選手は「18A」というシーズンになります。
WE2018から始めた人は、すべての選手が「18A」なので、最初から「x2」のボーナスが付くことになります。
イベントボーナスは、ツアーイベントにあわせて登場する「スペシャルエージェント」に搭載されているかによって決まります。
2018年1月12日まで開催されていた「Ligue 1 Tour」というツアーイベントでは、フランス1部リーグに所属する選手が獲得できる「Ligue 1 vol.2 98 Stars Box Draw」というスペシャルエージェントに搭載されている選手にだけイベントボーナスが付きます。
残念ながら、WE2017の時に獲得した選手は対象外ですので、同じ選手でもシーズンが「s17」だとこのボーナスは付きません。
キープレイヤーボーナスは、前述の「スペシャルエージェント」に搭載されている選手の中でも、特に活躍している選手にのみ付きます。
毎回数人しかピックアップされませんが、「x4」と倍率が大きいので1人でもキープレイヤーがいると、スカッド評価は跳ね上がります。
残念ながら、WE2017の時に獲得した選手は対象外ですので、同じ選手でもシーズンが「s17」だとこのボーナスは付きません。
報酬は、250TP、1,000TP、10,000TP、50,000TPのように一定のポイントに達すると獲得できる仕組みです。
以前は、14日間で200,000TPを貯めると黒球確定の「スペシャルエージェント」が獲得できましたが、最近は、4日間で50,000TPを貯めても「レベル上限UPトレーナー」だけというのが標準になっています。
「18A」の有力選手を持ってる人がまだ少ないので仕方ないだろうが、やはり黒球確定の「スペシャルエージェント」がないと、本腰を入れてやる気にはならないというのが本音です。
ツアーイベントに参加するにしても、1試合あたりどれくらいのTPを獲得すればいいのか分からないと思うので、調べてみました。
エナジー回復のアイテムを使わない場合、エナジーMAXの状態からだと初日は最大で15.3試合できます。2日目以降は1日最大10.3試合なので、4日では最大46.1試合になります。
4日間のイベントは46試合、14日間のイベントは148試合で計算したのが下記の表です。
4日 | 14日 | |
---|---|---|
2,500TP | 54.4TP | 16.9TP |
5,000TP | 108.7TP | 33.8TP |
10,000TP | 217.4TP | 67.6TP |
30,000TP | 652.2TP | 202.8TP |
50,000TP | 1087TP | 337.9TP |
100,000TP | - | 675.7TP |
200,000TP | - | 1351.4TP |
期間内に50,000TPを貯めるのに最大で必要なスカッド評価は、以下の通り。スーパースター相手に2勝1敗以上のペースで勝てる人は、「イベントボーナス」の付く選手が2~3人と「キープレイヤーボーナス」の付く選手が1人いれば達成できると思います。「イベントボーナス」の付く選手のみだと9人は必要になります。
COMの強さ | 全勝 | 2勝1敗 | 1勝1敗 | 1勝2敗 |
---|---|---|---|---|
ビギナー | 73.5 | 78.1 | 80.6 | 83.2 |
アマチュア | 64 | 69.9 | 73.2 | 77 |
スタンダード | 54.9 | 60.1 | 63.1 | 66.3 |
プロフェッショナル | 41.7 | 49.7 | 54.9 | 61.5 |
トッププレイヤー | 34.9 | 41.2 | 45.3 | 50.4 |
スーパースター | 25.9 | 32.1 | 36.5 | 42.2 |
期間内に30,000TPを貯めるのに最大で必要なスカッド評価は、以下の通り。こちらは「キープレイヤーボーナス」の付く選手がいなくても、「イベントボーナス」の付く選手が2~3人いれば、プロフェッショナル相手に3勝1敗以上のペースで勝てる人は達成できると思います。
COMの強さ | 全勝 | 2勝1敗 | 1勝1敗 | 1勝2敗 |
---|---|---|---|---|
ビギナー | 44.1 | 46.8 | 48.3 | 49.9 |
アマチュア | 38.4 | 41.9 | 43.9 | 46.1 |
スタンダード | 32.9 | 36.0 | 37.8 | 39.8 |
プロフェッショナル | 25.0 | 29.8 | 32.9 | 36.8 |
トッププレイヤー | 20.9 | 24.7 | 27.2 | 30.2 |
スーパースター | 15.5 | 19.2 | 21.8 | 25.3 |
これらは、ゲームプレイ評価の表を元に計算したものなので、実際にはスカッド評価がもっと必要な場合があるかもしれません。参考にする場合は、これらよりも余裕のある状態で試合を行ってください。